オンラインスタディーツアー
「世界で働くってどういうこと?」
■イベント概要
「世界の健康課題に貢献したい」「グローバルヘルス分野で国際的なキャリアを築きたい」
そんな想いを持つ大学生・大学院生・社会人、そして2025年春入学見込み者を対象に、グローバルヘルスの最前線で活躍する多様なゲストをお招きし、キャリアパスのヒントをお届けします。
本イベントでは、
- 多様なキャリアパス:国際機関、NGO、民間企業など、様々なフィールドで活躍するプロフェッショナルから、具体的な仕事内容やキャリア形成の道のりについて直接話を聞くことができます。
- ここでしか聞けない話:グローバルヘルス分野のリアルな現状や課題、やりがい、そして厳しさなど、ここでしか聞けない話が満載です。
- 未来を拓く出会い:登壇者との交流セッションや、参加者同士のグループワークを通じて、将来のキャリアを考える上で貴重な出会いや学びが得られます。
■開催概要
イベント名:オンラインスタディツアー「世界で働くってどういうこと?」
- A日程:2025年3月15日(土)13:00-18:00
- B日程:2025年3月16日(日)13:00-18:00
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:各日程15名(先着順)
対象:大学生以上(2025年4月入学見込み者を含む)
参加費:無料
申込リンク:
【第一部】「世界で働く」という選択肢を広げよう
世界を舞台に働く登壇者の経歴をご紹介後、少人数グループに分かれて登壇者と交流を行います。
登壇者全員と交流の機会がありますので、キャリアに関する質問や興味のある研究分野の話など、気になるあれこれをぶつけるチャンスです!
今回の出会いがあなたの将来の選択を広げる機会になるかもしれません!
〈登壇予定者のプロフィール/経験〉
・青年海外協力隊参加経験者
・JIHS(国立健康危機管理研究機構)研究者
・西アフリカのエボラ対策活動 WHOコンサルタント
・コロナクラスター対策班・政府分科会アドバイザー
・救急医/感染症内科医
・ケニアプロジェクト研究者
・マラリア対策 フィールド研究者
・厚生労働省 感染症対策課など、その他多数。
※登壇者詳細については、今後の広報にご注目ください!
【第二部】「ラオスのNTDsについて考えてみよう」
第二部では、ラオスのNTDsを題材としたワークショップを実施します。
ラオスではNTDsが未だ公衆衛生上の重要課題となっています。
ワークショップを通じて、世界の課題をより身近に感じることができます!
渡航(現地開催)を楽しみにしていた皆様にも楽しんでいただける内容となっております。
第二部を通してラオスのNTDsについて学ぶことで、さらに「現地へいきたい!」という思いが強くなるかもしれません。
お申込みはお早めに!
グローバルヘルス分野でのキャリアに関心のある方は、ぜひお申込みください。皆様のエントリーをお待ちしております!